はじまりは月商5まんえん

販売×製作のプロ。はじまりは14年前、月商5万円の趣味作家から。出張族ならではの旅情報や私の周りの素敵な仕事人も時々紹介します!

何だかよく分からない謎の職業の人にはなりたくないと思う話

こんにちは。ナコニットです。

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作家のビジネススキルを上げる講座を今後始めようと思い、宣伝ツールとしてブログを作ってしばらく経ちました。

セレクトショップ業務からの移行が遅れていて思うように新規事業に進めなかったこともありますが、私が今の女性のSNSを利用してのセルフプロデュースの仕方に疑問があったことも、人様に何か教える仕事を宣伝していくことにイマイチ二の足を踏んでいる要因の一つです。

 

SNSやブログで「私ってこんなに素敵なんです!」「こんなに愛されてます!」「こんなにキラキラしてます!」「こんなにセレブです!」というようなテイストをグイグイ出している女性をよくお見かけするのですが、私はそれを拝見するたびに胃もたれみたいな感情を抱いております。

例えて言うなら、お昼にさっぱりとお蕎麦を食べたかったのに、蕎麦屋が並んでいて休憩時間の終了に間に合わなさそうだから、仕方なく隣のラーメン屋に入ったら、背脂たっぷり豚骨ラーメン一択だった、ような感じです。

 

でも、自分を売りこむ仕事をするなら私もそうならなければならないのかなあ、と思ってブログ開設した当初ちょっと頑張ってみましたが、「いや、なんか違うわな」と思ってすぐやめました。

元々私は、自己評価が低くて自分の名前や顔を人前に晒したくない派の人間なので、「私こんなに素敵だから素敵な私とみんな仲良くしましょう♪」系のセルフプロデュースがすこぶる苦手なのです。

ただし、私は自分が前に出たくない分、他人様を活躍させるプロデュース力はあるようです。

そこに営業で鍛え上げた営業力と、自分のお店のセルフブランディング力があるので、商売が出来ているわけです。

 

さて、講師仕事はどうしたものかと考え、一緒にお仕事して頂いてる周りの方々に意見を聞いてみたところ、さすが私の周りにいて下さる人たちなだけあって、私と同様の胃もたれ感を感じている人ばかり。

「ナコちゃんがそういう謎のキラキラしてます、みたいなことやっても上手く行かないでしょう」とバッサリ一言で片付けて頂きました。

有り難いご意見ですこと。

 

自分はそれをやらない方向で魅力的な講座を作って行かなければならないわけですが、自分で自分を「私こんなに素敵です!」と言える方が自分を売る仕事の売り方として分かりやすいので、正しいとは思うんですよね。

ビジネスの進め方として、キラキラ感の押し売りは私には出来ないことだけど、それを出来ている方々は賢いと思い拝見しているのですが、胃もたれ感がぬぐい去れないことが気になり、私なりにその謎を解明して見ました。

 

恐らく、「女子会で昼からシャンパン飲んじゃいました♪」って書いているのに、そこに載せた写真に写り込んでいるボトルが

 

やっすいスパークリングワインであること

 

とかの偽物感が出てる方が嫌なんだと思いました(-_-)

安いスパークリングを飲むのが悪いのではなく(私も平気で飲む派です)、スパークリングとシャンパンの区別がついていないことを露呈しているのにステキ女子感を出されているのが不快なのです(-_-)

 

私は今まで安くても1万円の帽子や有名ブランドではないけど質の良い日本の作家さんが作る商品を販売する仕事をしていたのですが、何か自分の店の商品以外の投稿をSNSにする時、お客様に紹介する時は、本当に良いもの=本物しか紹介しないと決めています。

そこも私の責任、いわば私なりのセルフプロデュースの仕方です。

 

何だかよく分からない仕事をしていると相手に感じさせる人は、偽物のブランドバッグを、他人はどうせ分からないだろうと、平気で持っている、または分からなくて持っていて恥をかいていることに気付いてさえいない人と同じだと思います。

それの何が良くないかと言うと、相手(お客様)に対して、「どうせ分からないだろう」という気持ちで仕事していることになっているからです。

本物を売る商売をしている人、そのブランドが本当に好きな人には、見てすぐに偽物だと分かります。

私は本物が分かる人間でありたいし、本物が分かる方とお付き合いして行ける人間でありたいのです。

 

見せかけの友達の数を増やして行きたい人も、内容もちゃんと読んでないのに適当にいいねを押しまくる人も、他人に親切にするパフォーマンスで自分の地位向上させたがる本当は全く親切でない人も、自分のことだけ応援させようとする人も、もう一切お付き合いしないのです。

 

そうやって決めて毎日を生きていたら、新しく出会う人たちも、元々の知り合いも、何年ぶりかに再会できた人も、プライベートでも仕事でも、優しくて本物志向の素敵な人ばかりになりました。

 

メッキは時間が経てば劣化して剥がれてきてしまうけど、本物はどれだけ時間が経ってもお手入れ次第でずっと宝物として愛用できます。

 

地方で本物を伝えていく仕事はとても難しいことだけど、自分が感じた「何かよく分からないけど不快」という感情を見逃さないように、どの仕事をすることになっても、ちゃんと本物の人だとお客様に思って頂けるような仕事ができるように、日々魂を磨いて行きます。

 

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そして突然ですが、クラウドファンディングReadyforでの資金集めにチャレンジすることとなりました!

間も無く6月27日からの公開となります。

日本の作家を稼げるようにするためにやって来た私の仕事「kittyuna-キッチュナ-」を継続するためのチャレンジです。

この件に関しては、次の投稿で公開前に色々と思いを綴らせて頂きます。

 

今日も最後までお読み頂きありがとうございました。