はじまりは月商5まんえん

ひと月の売上5万円の趣味作家が仕事として成り立つようになるまで

<ひとやすみ>帽子作りの現場を体験しに行きました

こんにちは!

福島県におけるビジネス作家育成講座で先生をやります、佐藤なこです。

 

仕事の話題が続くと鬼のような話ばかりになってしまうので、時々〈ひとやすみ〉コーナーを入れます^^

 

先日、初めての帽子教室へ行って参りました。

 

今回の目的は、最近私が経営しておりますトリップ型セレクトショップkittyuna-キッチュナ-で販売を強化している「型物帽子」の製作を体験して、その苦労を身を以て知り、接客に生かそう、そしてまんまと自分の帽子を作ろう、というもの。

 

教室のある都内某所へ、先生から頂いた道案内のメールを元に伺います。

 

事前に帽体(帽子となる元の素材ですね)の色とデザインは選んでいたので、レッツ製作。

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 夏の天然素材の帽子と、冬のフェルトの帽子は、この袋状になった素材を使って帽子の形にして行くのですよ。

先生が下準備をしてくださっていたので、お遊び気分で好きな形を作って行きます。

 

 

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 だいたいこんなもんかなーというところでサイズテープ(帽子の内側、おでこ部分についていますね。素材はグログランリボンだったりナイロンだったりします。)を留めていきます。

 

 

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サイズテープをミシンで縫い付けます。

私と一緒に仕事をしたことがある方はご存知ですが、私は超絶不器用。

中でもミシンが大の苦手。真っすぐ縫えません。

何で?機械だから勝手にやってくれるんだよ、って帽子作家さんたちには言われるけど、知りませんよ、出来ないんだから。。

 

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 でも!先生の優しいご指導とお手伝いを頂いたおかげで変形ベレーが完成しました!

サイズテープの歪みで出来たタックが可愛くなっていたのでそのままにしました。

次の出張販売までには毛糸でモジャモジャした飾りを付けて、まるで仕入れたような顔してこれを被って販売に立とうと思います。

 

そして、当店の型物帽子を見て「高い!!」(でも値段だけ見たら高いと思います。2万円台以上しますから。)と仰ってるお客様に、

 

「これは私が作った帽子。プロが作った物とはこんなに差があります。いかにプロの帽子作家さんが作った帽子が優れているか分かりますね。」と説明するのです。

 

でも、超絶不器用な私でも被れる帽子をたった1回の参加で作れるように教えてくださる先生はすごいです。

 

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 完成後は可愛くて美味しいお菓子とお茶を頂きました。

そして今回の講座と全く関係ない帽子の構造についての質問にも丁寧に答えてくださった先生。。ありがとうございます。

 

一緒に参加されていた方も、普通では思いつかないような個性的で素敵なデザインのキャスケットを作ってらっしゃいました。

先生に聞いたら、参加者さん達は、帽子の仕事に従事している人には考えつかないような楽しい帽子を作られるのだそう。

 

商売にするとどうしても「売る事」を先行して考える癖がついています。

それはそれで大事なことですが、帽子を作り始めた頃の自由な発想を残しながらもお客様が喜ばれる帽子を作っていらっしゃる作家さんの帽子こそ人気があるし、私自身も売っていてワクワクします。

難しい事ですが、作家だからこそ出来る商品、作家だからこそ出来る売り方で、そして安定して稼がせることが、作家ビジネスに関わる私の仕事の永遠のテーマだと思います。

 

締めが堅くなってしまいましたが、帽子製作にご興味がある方は、今回私がお邪魔しました、Simprinさんのサイトをチェックしてみてくださいね。毎回いろんな講座があって楽しそうですよ!

simprin.jimdo.com