はじまりは月商5まんえん

ひと月の売上5万円の趣味作家が仕事として成り立つようになるまで

<おしらせ>モニター募集について

こんにちは。

福島県の作家さんを稼がせよう!応援隊長の佐藤なこです。

 

地元の作家さん支援のために始めた養成講座ですが、【3ヶ月定期講座のモニター募集は、明日8月10日が最終〆切】となっております。

 

1回限定講座のモニター価格は当面募集しておりますので、ご興味のある方は是非下記サイトからお問合せ下さい。

 

http://kittyuna.style.tm

<ひとやすみ>帽子作りの現場を体験しに行きました

こんにちは!

福島県におけるビジネス作家育成講座で先生をやります、佐藤なこです。

 

仕事の話題が続くと鬼のような話ばかりになってしまうので、時々〈ひとやすみ〉コーナーを入れます^^

 

先日、初めての帽子教室へ行って参りました。

 

今回の目的は、最近私が経営しておりますトリップ型セレクトショップkittyuna-キッチュナ-で販売を強化している「型物帽子」の製作を体験して、その苦労を身を以て知り、接客に生かそう、そしてまんまと自分の帽子を作ろう、というもの。

 

教室のある都内某所へ、先生から頂いた道案内のメールを元に伺います。

 

事前に帽体(帽子となる元の素材ですね)の色とデザインは選んでいたので、レッツ製作。

f:id:hajimari5:20170627162300j:image

 夏の天然素材の帽子と、冬のフェルトの帽子は、この袋状になった素材を使って帽子の形にして行くのですよ。

先生が下準備をしてくださっていたので、お遊び気分で好きな形を作って行きます。

 

 

f:id:hajimari5:20170627162309j:image

 だいたいこんなもんかなーというところでサイズテープ(帽子の内側、おでこ部分についていますね。素材はグログランリボンだったりナイロンだったりします。)を留めていきます。

 

 

f:id:hajimari5:20170627162319j:image

サイズテープをミシンで縫い付けます。

私と一緒に仕事をしたことがある方はご存知ですが、私は超絶不器用。

中でもミシンが大の苦手。真っすぐ縫えません。

何で?機械だから勝手にやってくれるんだよ、って帽子作家さんたちには言われるけど、知りませんよ、出来ないんだから。。

 

f:id:hajimari5:20170627162427j:image

 でも!先生の優しいご指導とお手伝いを頂いたおかげで変形ベレーが完成しました!

サイズテープの歪みで出来たタックが可愛くなっていたのでそのままにしました。

次の出張販売までには毛糸でモジャモジャした飾りを付けて、まるで仕入れたような顔してこれを被って販売に立とうと思います。

 

そして、当店の型物帽子を見て「高い!!」(でも値段だけ見たら高いと思います。2万円台以上しますから。)と仰ってるお客様に、

 

「これは私が作った帽子。プロが作った物とはこんなに差があります。いかにプロの帽子作家さんが作った帽子が優れているか分かりますね。」と説明するのです。

 

でも、超絶不器用な私でも被れる帽子をたった1回の参加で作れるように教えてくださる先生はすごいです。

 

f:id:hajimari5:20170627162438j:image

 完成後は可愛くて美味しいお菓子とお茶を頂きました。

そして今回の講座と全く関係ない帽子の構造についての質問にも丁寧に答えてくださった先生。。ありがとうございます。

 

一緒に参加されていた方も、普通では思いつかないような個性的で素敵なデザインのキャスケットを作ってらっしゃいました。

先生に聞いたら、参加者さん達は、帽子の仕事に従事している人には考えつかないような楽しい帽子を作られるのだそう。

 

商売にするとどうしても「売る事」を先行して考える癖がついています。

それはそれで大事なことですが、帽子を作り始めた頃の自由な発想を残しながらもお客様が喜ばれる帽子を作っていらっしゃる作家さんの帽子こそ人気があるし、私自身も売っていてワクワクします。

難しい事ですが、作家だからこそ出来る商品、作家だからこそ出来る売り方で、そして安定して稼がせることが、作家ビジネスに関わる私の仕事の永遠のテーマだと思います。

 

締めが堅くなってしまいましたが、帽子製作にご興味がある方は、今回私がお邪魔しました、Simprinさんのサイトをチェックしてみてくださいね。毎回いろんな講座があって楽しそうですよ!

simprin.jimdo.com

<お金>その節約は自分にとって意味がある?

こんにちは。

トリップ型セレクトショップkittyuna オーナー兼 「福島県でのビジネス作家育成講座」で先生をやります、佐藤なこです。

 

今日と明日は東京に戻ります。

f:id:hajimari5:20170620125709j:image

↑経費の都合上今回は高速バスです。

バスタ新宿が出来てから便利になりましたね!

ちなみに郡山からだと東京方面に着く格安高速バス会社さんもありますが、私は基本バスタ行きの会社さんを使います。

 

出張予定は決まってるので、早めに取れば早割があるし、Web上で決済すればネット割もあります。そしてバスの座席が広いので片道4時間が耐えられます。

 

あとは駅からバス乗り場まで近いこともポイントです。

 

そういったことを踏まえると、片道何百円かの差で快適さを手に入れる方が仕事効率が良いという意味でこちらのバスを利用してます。

 

もちろん、時間が無いときや予算が取れるときは新幹線を使います。

それでも「えきねっと」で出来るだけ割引が大きいものを選ぶようにしてますが(^^)

 

私は4年くらい毎月の半分は出張に出ている生活のため、飛行機もホテルもあらゆるサイトを駆使して効率良く最安値を見つけ出せますが、慣れていない方はその時間もかかるので、数百円分の値引きのためだけであれば、そこまで時間をかけ過ぎないことも大切です。

 

金額だけを見て得した、損したと言えない。

それは実はあなたの仕事の信頼にも関わってくる大事な考え方なのですよ。

 

f:id:hajimari5:20170620131616j:image

 ↑出張じゃなくて旅行に行く時も、航空券が直行便ならホテルをリーズナブルに。航空券が安く手に入ったらホテルはハイクラスにしたりしてます。庶民だからどっちかは節約します(^^)

 

福島県におけるビジネス作家育成講座」と、ブログ「はじまりは月商5まんえん」では日本人が苦手とするお金の話も出来るだけお伝えして行きます。

 

ブログタイトルがそもそもお金の話出してますけど、それでもネット上で書けるお金の話は限られますので、講座を受けに来て下さった方にこそ色々ぶっちゃけ話をお伝えします。

 

ちなみに私が一番勇気を頂いたお金の話は、以前通っていた経営塾でとある社長さんが自社の通帳をプロジェクターで見せながら資金繰りの話をして下さったことです。

 

私も受講者さんにはそれくらいのことはしようと気合い充分です( •̀ .̫ •́ )✧

 

講座のFAQページ作成しました。

http://kittyuna.style.tm/page/kittyunasakkafaq

 

〈はじめに〉なぜ地元で作家支援事業を始めるのか・後編

こんばんは。

トリップ型セレクトショップkittyuna-キッチュナ-オーナーの佐藤なこです。

 

f:id:hajimari5:20170619210554j:image

 

前回に引き続き「なぜ地元で作家支援事業を始めるのか」後編を書きます。

 

当店の取扱い商品、特に帽子も散々高いと言われました。

意地悪もたくさん言われました。今も割と言われますけど。笑

だけど13年経ってみてどうでしょうか。

 

郡山でたった一人で私が始めた作家ビジネスは、今では全国で活躍する多忙な作家さんの上質な商品を扱わせて頂き、元々一人で作っていた自社製品のニット帽子は地元のニッターさん達が毎月数十点編んで下さり、出張販売に行くと各地に必ず顧客様がいらして下さいます。

主力商品である帽子の価格は少し前まで1万円程度の物しかほとんど売れなかったのが、今では2万円、3万円の物でも一度の催事で何個も売るんです。

東京だけの話じゃ有りません。郡山を含めた地方の話なのです。

 

私は現在、少しばかりですが家族に仕送りをしながら、作家ビジネスを営んでおります。たくさん贅沢は出来ないけど、出張で行った各地で美味しい物を食べたり、作家さんが作る素敵な物を買ったり、旅行に行ったりもしつつ、毎日辛くも楽しく働いています。

 

 

郡山でもあなたが諦めなければ、趣味レベルの作家から仕事としての作家に脱却出来ます。

 

福島県におけるビジネス作家育成講座」では、その脱却方法を各個人の目標やレベル、事業内容に落とし込んでお話させて頂きます。

 

ご興味の有る方は下記リンクに講座内容を紹介しておりますのでご覧下さい。

http://kittyuna.style.tm/phone/news-detail/4

 

長文を読んで頂きありがとうございました。

 

次回以降は現在・過去・未来の作家ビジネスの話をランダムに書いて行きます。

手塚治虫先生の「火の鳥」形式ですね。

なんか違う気もしますけども。

〈はじめに〉なぜ地元で作家支援事業を始めるのか・前編

こんばんは。

トリップ型セレクトショップkittyuna-キッチュナ-オーナー佐藤なこです。

 

タイトル通り、今日は私が地元福島県での作家育成事業を始めることにしたきっかけ・思いを書きます。

 

長文になってしまいましたが、講座の受講を検討されている作家さんは必ずお読み頂きたいです。これをご理解頂けるようなガッツある作家さんにだけ受講して頂けたらと思っています。

 

先のブログで書いた経歴の通り、私は作家ビジネスに13年ほど携わっています。

 

この仕事を始めた当初はまだ今のような作家ブームもなく、自分で作った物を販売する人はいてもネットショップは専用ソフトを1万円くらい出して買わないと作れなかったり、SNSやブログ文化も今ほど認知されていなかったり、出店できるイベントも今ほど数は無く、自分で作った物に値段をつけて売るという行為はもっと限られた狭い範囲でのものだったように思います。

 

だけど当時は、質の良い物を作っている作家さんが、もっと簡単に見つかりました。

 

今は空前のハンドメイドブームとなって、特に資格も必要としない(中には訳の分からない民間資格を高いお金で取得するものもあるようですが、それを取得した人は稼げているのだろうか)作家を名乗る人が乱立しています。

 

私が一緒に仕事をしたくなるような

【良い物を作り、稼ごうとし、プロ意識がある作家】

を見つけにくくなってしまいました。

 

だけど幸い当店とお付き合い頂いている全国の作家さん方は、みなさんプロとして私よりも長く活躍されている方ばかり。新人作家さん達も、そこのレベルまで引き上がろうと頑張るガッツのある方ばかりです。

 

そんなわけで商品のクオリティは維持出来ておりますし、当店自体も福島県にとどまらず、近年は東京〜北海道間の百貨店での出張販売が主な仕事となっておりますので、地元でもハンドメイドブームが起こって業界が盛り上がっているのは良い事だ、と自分とは無関係の物事として微笑ましく見ており、私は私の仕事をしておりました。

 

地方のハンドメイドイベントに出店している方はみんな趣味作家の方達で、稼ぐ必要はなく、仕事だからと我慢する事もなく、楽しくやっているんだろう、と、この先も自分の仕事とは一生無関係であろう方達のことなので、特に何とも思わず関心無くおりました。

 

ところが、そこから抜け出したい・現状に不満があるがどうしたら良いか分からない、というやる気ある稼ぎたい作家さんが、この福島県郡山市界隈にもいるということが分かったのです。

 

やる気のある方達は、自分の技術に誇りを持って丁寧な物作りをして、それに見合う値段をつけたところで、ハンドメイドイベントに出店すれば買いもしない客(当店ではお客様と必ずお呼びしますが、ここで相手にしていたのは良い物があれば買いたいと興味を持ってくださるようなお客様ではありません。)からの「高い」の一言で片付けられるそうです。

その傍らで100均で揃えたような粗悪な材料で安い値段をつけた陳腐な物がボンボン売れる作家が人気だと言われているような現状を目の当たりにして、でもだからといってどうしたら良いのかも分からず、徐々に作家活動自体が嫌になっているのです。

 

そんなアホなことがあってたまるものか!!!

良い物を作ってる作家さんの物は必ずしかるべき値段で売れる!!!

 

それが私が地元で作家支援事業を始める原動力となりました。

 

長いので後編に続きます...

もう少々お付き合い頂ければ幸いです。

 

〈はじめに〉こんな仕事と経歴です

初めまして。

「国内プロ作家が作るハイクオリティ&キッチュな帽子がメインのトリップ型セレクトショップ」kittyuna-キッチュナ-のオーナー佐藤なこです。

 

この度、私の地元福島県郡山市を中心とした「ビジネスレベルで仕事出来るプロ作家育成業務」を開始するにあたり、ブログを開設いたしました。

 

まずは初めての投稿なので、私の簡単な経歴と現在の仕事内容をお伝えいたします。

 

 

高校卒業後上京

専門学校卒業後に海外ブランドを取り扱うセレクトショップの販売等を経験

2003年 地元に戻り趣味で手編みニット雑貨の製作を始める

イベント出店や知り合いづてで福島県内と東京都内に委託取扱い開始

2004年 郡山市中町にアトリエ兼ショップa.c.knit∞オープン 

同時に国内作家商品を扱うセレクトショップ業務を開始

2007年 実店舗を閉店し出張販売、卸売、オーダーメイド製作中心の展開に切り替え

2009年 営業職として就職

2012年 退職と同時に屋号をkittyuna-キッチュナ-に変更 

営業請負業とトリップ型セレクトショップ(出張販売)、オリジナルニットブランドnacoknit∞を展開

2013年 百貨店への催事出店、クリエイターイベント企画業務開始

2017年6月 地元郡山を中心に「ビジネスレベルで仕事が出来るプロ作家の育成」講座を開始

 

という、普通とは順番が違うようなちぐはぐな経歴です。

 

現在は事務スタッフ、東京・北海道・東北各地の販売スタッフ、オリジナルニットブランドの製作ニッター、外注デザイナーと共に業務を展開し商品を製作し販売したり、各地の百貨店でクリエイターイベントの企画をしたり、年々扱う仕事が大きくなっています。

今では百万円単位の仕事を抱えて取り仕切れるまでになんとかなりましたが、元々は趣味でたった一人で始めたことです。

 

趣味作家だった最初の年は毎月の売上が5万円程度。

そこから13年の間にどうやってここまで来たか。

私が経験した事を少しずつ書いて行きます。

拙い文章で読みにくい点もあるかもしれませんが、誰かのお役に立てたら幸いです。

 

これからよろしくお願いいたします。